朝の会
- 公開日
- 2012/11/09
- 更新日
- 2012/11/09
行事風景
今週の朝の会では、環境放射線量の世界各国での様子、日本各県での様子について話しました。環境放射線量は大気中の線量を測定したもので、リアルタイム線量計や毎日の県内各地の環境放射線量がテレビでも報道されており、また、単位もμSv/hなのでイメージしやすいようです。環境放射線量は、花こう岩などの地質や地盤の影響を受けるものなので、国によって県によって差があることがわかりました。学校でも毎日の測定で使用していた測定機器「はかるくん」の説明書には、博多から東京まで新幹線車内での測定結果をグラフにしたものが示されており、トンネルや川を通過するときなど大きく変化している様子がわかりました。