校長先生より、次のような式辞がありました。「熱海中生は、素直で純粋な生徒が多いが、傷つきやすい面がある。そんな時、しなやかな心をもっていると、それを交わすことができます。物事をまともに受けると、非常に辛いものがあります。言われた！やられた！です。そこで、しなやかな心で交わすことによって、心の被害が最小限に抑えることができます。今年一年、しなやかさをもって生活してください。」
　式の中で、教職員の紹介もありました。
　新しい一年がスタートしました。学校坂や校庭の桜は、それを祝っているようです。