学校生活の様子

4月23日(水)〜5月12日(月)は「こどもの読書週間」です

公開日
2014/04/24
更新日
2014/04/24

その他

 子どもたちにもっと本を、子どもたちにもっと本を読む場所をとの願いから、「子どもの読書週間」は1959年(昭和34年)に誕生しました。もともとは、5月5日の「こどもの日」を中心とした2週間(5月1日〜14日)でしたが、子どもの読書への関心の高まりを受けて、「子ども読書年」である2000年より現在の4月23日(世界本の日・子ども読書の日)〜5月12日に期間を延長しました。開始当時より、図書館・書店・学校を中心に、子どもたちに本を手渡す様々な行事が行われてきました。
 幼少の時から書物に親しみ、読書の喜びや楽しみを知り、物事を正しく判断する力をつけておくことが、子どもたちにとってどんなに大切なことか・・・。子どもに読書を勧めるだけでなく、大人にとっても子どもの読書の大切さを考えるとき、それが「子どもの読書週間」です。
 郡山市では、1日15分間家庭で読書することを提唱しています。また、本校では1年間に20冊以上の本を読むことを奨励しています。
 ご家族で心豊かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

【2014年・第56回「子どもの読書週間」標語】

  いつもいっしょ、本といっしょ。


※ポスターは公益財団法人読書推進運動協議会が発行しているものです。