合唱コンクールは予定通り午前９時４５分から始められ、生徒・教師と多くの保護者の前で歌声を披露しました。発表は１年〜２年〜３年の順に行われ、最後に職員合唱「ふるさと」、全体合唱「夏の日の贈り物」でコンクールは幕を閉じました。　
　最初にステージに立ったのは１学年です。まだ変声期前の男子生徒にとって音程を保つことは難しいですが、どの学級も練習成果を発揮しようと頑張りました。合唱は、始めに課題曲の校歌（１年は１番、２年は２番、３年は３番）を無伴奏で歌ってから自由曲を発表しました。発表順に、自由曲は１年３組が「空高く」、２組は「大切なもの」、５組は「心の瞳」、１組は「HEIWAの鐘」、４組が「カリブ夢の旅」でした。
　聴く態度も審査対象とあって、皆真剣な表情で発表を聴いていました。