５月２２日、２３日に開催された、第４回GIANTS杯野球大会の結果は以下の通りです。
第一回戦、対西郷二中戦では両者無得点で迎えた４回表、西郷二の攻撃でレフト前ヒット等により２点を失いました。しかしその裏４死球で出塁した７番根本が盗塁、続く８番菅野が三振に倒れるも、２アウトから代打斎藤瑠伽がレフト前にタイムリー。続く１番柳沼がセンター前、２番小川の４死球の後、３番斎藤大亮のレフト前ヒットと打線がつながり逆転に成功。５回表を抑え、２対３で逆転勝利しました。
　２戦目はいわき地区代表の錦中と対戦しましたが、１回表に１点先制するも、その後得点のチャンスをものにできず、対する錦中は４死球で出たランナーがこちらのミス等で生還し、２回に２得点、４回に３得点で試合が終了しました。

　対錦中戦では投手の不調、守備の乱れから波に乗れず、惜敗しましたが、翌日の交流戦では信夫中に３対１、昨年新人の県大会覇者田島中に２対０で勝つことができました。
　今大会を通して心身のスタミナの問題が明らかになり、また基礎基本の未熟さも痛感しました。６月に行われる中体連市大会に向けて初心に戻って練習に励みたいと思います。
　今後もご支援の程、よろしくお願いします。