虫さされ注意
- 公開日
- 2015/06/01
- 更新日
- 2015/06/01
行事風景
自然に囲まれた守山中学校、最近になり虫さされが増えています。刺されて腫れ上がり熱をもったりじんましん、発疹になってしまう人もいるようです。
ほけん便りから対処法をご紹介致します。
【蚊・ブヨ】
刺されたら患部を洗い、30分以内に炎症をとる薬を塗ると症状が軽くて済むそうです。腫れがひどく、痛みが続く場合は皮膚科の受診を。
【毛虫】
毛虫の毛が刺さって炎症を起こしたときはセロテープなどで貼って剥がすと毛が取れて軽傷ですむこともあるそうです。
毛が皮膚に触るだけで強い皮膚炎を起こすこともあるそうですので早めに皮膚科の受診を。
【ムカデ・ハチ】
刺されると強い痛みが出ます。気分が悪い、息苦しいなどの場合にはショックの可能性(アナフィラキシーショック)の可能性があるので受診を。以前に刺されたことのある種類の虫に刺された場合など要注意です。
虫除けスプレーを効果的に使いたいですね。肌に合わないとかゆみや荒れの原因になるのでこちらも注意ですね。