学校生活の様子

不審者による被害事故の未然防止について

公開日
2014/05/15
更新日
2014/05/15

職員室から

 不審者による被害事故の未然防止には、日頃から特段の指導をいただいているところですが、暖かくなると不審者に遭遇する事案が増えます。不審者による事案は命に関わる重大事件につながる恐れがあるという危機感をもち、下記のポイントを押さえ、事故の未然防止への取り組みを願います。
 不審者被害未然防止と再発防止のポイント
1 不審者に遭遇した場合は、絶対について行かず防犯ブザーを鳴らしてすぐに逃げるとともに、大声で助けを呼ぶこと。
2 登下校だけでなく、外出時や休日の部活動の時にも、必ず防犯ブザーを携帯し、すぐ鳴らせるところにつけておくこと。(定期的に動作確認を行うこと。)
3 不審者は、日中から出没する恐れがあることを踏まえ、複数で行動するように努めること。
4 保護者に対して家庭における注意喚起を依頼するとともに、見守り隊の方々や関係機関にも不審者による被害事故の未然防止に向けた取り組みを依頼すること。
5 不審者に遭遇したり、目撃した場合は、身の安全を確保した後、直ちに警察に110番通報し、学校にも連絡すること。