救急蘇生法講習会
- 公開日
- 2013/10/08
- 更新日
- 2013/10/08
2学年
郡山医師会の方々など講師6名、実技講師本校教諭1名(須藤学年主任)の指導のもと、2年生70名が7班に分かれて人形を人と見立てて、30回の心臓マッサージと2回の人工呼吸を繰り返し行いました。
開会行事で「実体験しなければ身につかない。真剣にやること。」と校医の相崎先生もおっしゃっていました。「人の命を救うために30時間の手術を乗り越える医師」の話を引き合いに校長先生も命の大切さをお話してくださいました。
最初に心肺蘇生法の説明とポイントを講師の方々が実践して見せてくださいました。
7班でそれぞれに実践が始まりましたが、積極的に取り組む生徒が多く、尻込みする生徒はいませんでした。「誰か〜」と周囲の協力を求めると全員集合する班もあるなど、積極的すぎる場面もありました。
2年生全員が真剣に取り組みました。講師の話をしっかり聞き、ポイントを押さえて実技する生徒が多数でした。蘇生法をしっかり身につけました。