面接あれこれ・・・
- 公開日
- 2012/01/17
- 更新日
- 2012/01/17
3学年
今週より、全職員体制で私立高校受験生に対する面接指導が行われています。
仕上げは校長面接で、本番を迎える段取りになっています。
そこで、過去に受験した先輩からの感想を少し紹介します。
『緊張して足が震えていました。』
『緊張しすぎて、何をどう答えたのか覚えていません。』
『面接会場のドアをノックするときが、最高に緊張しました。』
これらの感想から言えることは、受験生誰しも緊張していることがわかります。逆に考えれば、この緊張感があるから面接試験が成立するとも考えられます。リラックスした状態で応答できたら、試験自体が意味のないものになってしまいますよね。
『集団面接でも、質問が異なっていたのにはびっくりしました。』
『その場で考える質問もありました。』
面接官も皆さんの回答をもとに質問しているのが伺えます。ならば、時として面接官の視点に立ってみるのも一つの方法です。自分の回答を第三者的に考え、その回答ならば次に何を聞きたいかの視点です。もっと言えば、自分のペースに引き込む方法です。次に来る質問が予測できたら、その答えを準備しておく。当然に面接官はその質問をしてきます。そうなれば、しめたものではないではないでしょうか?
本日これより面接練習が始まります。文責:真船