胸に染み入る最後のことば
- 公開日
- 2011/07/29
- 更新日
- 2011/07/29
行事風景
みんなだいすき
本日の離任式で、校長先生の恒例であった浄書には最後にそう書いてありました。
二人の先生からのお別れのことばを生徒たちは真剣に聞いていました。
雨天のため、見送りは校舎内で行いましたが、生徒たち一人一人から温かいお別れのことばが贈られました。特に、廊下の端に先生方が現れてから、反対側の端に姿が見えなくなるまで鳴り続けた拍手は大変だったろうと思います。お世話になった先生方への感謝の気持ちと今後のご発展を祈る真心がそうさせたのでしょう。本当にすばらしい生徒たちです。
この道を行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せば
その一足がみちとなり、
その一足が道となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。
津金先生がお別れに朗読した詩でした。