中体連2日目ハイライト「弾む心→はじける笑顔」
- 公開日
- 2011/06/11
- 更新日
- 2011/06/11
部活動
熱戦を展開した中体連2日目
ハイライトシーンをお届けします。
1日目を勝ち抜いたチームは、いよいよ県中大会出場をかけての正念場を迎えていました。
とうぜん対戦相手も全力で襲いかかってきます。
それぞれのチーム守山は心を一つにして渾身の力を振り絞って闘いに挑んでいました。
特に、
女子卓球部は
一戦一戦、無心になってボールを丁寧に返球し着実にポイントをかさねていました。
そして、チームメイトがポイントするたびに仲間が全身で喜びを表現したり、失点するたびに温かな励ましのエールを送ったりと
コートサイドは、たいへんな盛り上がりを見せていました。
1回戦の相手をみごとに倒した瞬間全員が飛び上がり抱き合って勝利の喜びを分かち合っていました。【見ている私たちも大きな感動をいただきました】
また、
サッカー部は
前半に得点を許し、1点を追う展開
両チームとも決死の攻防を見せ
じりじりと時間が過ぎていきました。
そして残り時間1分のボードがオフィシャルから示されるギリギリの局面で
キーパーが飛び出し守中選手とクロスした瞬間ボールがゴール方向に転がり
それをゴールにたたきこんでなんと1対1の同点に持ち込むことができました
ベンチも応援の保護者様からもものすごい歓声が上がり試合はPK戦へともつれ込んだのです。
祈るような気持ちで肩を組みながら、
シュートする選手を見守り
相手との真剣勝負に挑むキーパーの米本君を見つめていました。
そして、ついにカウント3対3で迎えた局面に
米村君のシュートが見事にきまり、全員が米村君にかけより
大役をみごとにはたしたキーパーの米本君を抱きかかえていました!
チーム守山全員の心がまさに一つになった瞬間でした。
選手からこぼれる満面の笑顔!そして涙!
【感動です!】
ここに掲載しきれなかった種目はまた、後ほど可能な限り発信してまいりたいと思います