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放射線の影響で、屋外での活動が制限される中で
○２日間の競技日程を１日に縮小したり
○これまで郡山市単独で実施していた奨励種目を省略したり
○予選・準決・決勝の流れを見直し、タイムレース・決勝とする工夫など
競技運営方法を徹底的にスリム化し

○競技会場を比較的空間放射線量の低い鏡石町の鳥見山陸上競技場に移すなど
少しでも生徒達への放射線の影響を軽減する手立ても講じられます。

例年ですと、市内で最も多い参加者で臨んでいた大会でしたが、
今年度は最小限の出場者数に絞らざるを得ない状況にあります。

今大会に参加したい生徒もたくさんいるかとは思いますが、
今回の厳しい状況を考慮し、その悔しい思いを熱い応援に換えてくれたらありがたいと思います。

選手の皆さん
全校生で応援しています！
少ない練習時間を有効に活用し、自己の記録を少しでも伸ばしてくれることを祈っております。
健闘を祈ります！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　中村