交通安全への4つのポイント
- 公開日
- 2011/05/22
- 更新日
- 2011/05/23
校長室より
交通安全週間中に行った意識調査の結果からいくつかのポイントを確認してまいりましょう。
守山中生は96%が自転車通学をしております。
そして、38%生徒が登下校の際にひやりとしたりハッとしたりする経験をしているようです。
この状況をもう一度見つめなおし、最も心身ともに厳しい時期を安全に乗り切りたいものです。
そこで
Point1 自転車の整備状況はほぼ良好な状態にあります
【この状況を継続させましょう!】
Point2 安全確認が大切です
さすがに道路を横断する際は、安全確認しますが
発信する際の前方後方確認に甘さが見られます
【安全確認には十分注意しましょう!】
Point3 交通規則の遵守が大切です
傘さし運転や、音楽を聞きながら運転する生徒は少ないですが
友達としゃべりながらの並列運転の禁止
休日でもヘルメットを着用することは道路交通法で規定されています
【自転車も車両です。交通法規を守っていきましょう!】
Point4 心身ともに厳しい時期
疲れがたまり集中力が途切れがちです
自転車に乗る時は、しっかり気を引き締め
【周囲の状況に十分注意を払って運転しましょう!】
◎この時期に、最もおおきな試練が待ち構えています。
勉強に部活動に全力で取り組まなければなりません
気温の変化が最も大きくなります(時には真夏日に)
日々の生活に慣れが生じます
◎自分の命は自分で守る意識が必要です
みんなで声をかけ合いながら、痛ましい事故に巻き込まれないよう十分注意して乗り切ってまいりましょう!
文責 中村