東日本大震災の余震への対応
- 公開日
- 2011/04/12
- 更新日
- 2011/04/12
緊急情報
大きな余震が11日午後から12日にかけて、頻発しています!
本校では、今週中は授業を午前中で切り上げ午後は放課にしてありますので、
大きな余震に遭遇することは避けられました。
いつまた大きな余震にみまわれないとも限りません!
○本日、
生徒には避難経路の確認をしました。
○明後日
地震を想定した避難訓練を実施します。
しかし、明日大きな余震がきた場合の
適確な生徒への指示について
本日緊急職員会議で共通理解を図りました。
以下のことを明日から実践します!
【 対処の仕方 】
1大きな揺れがくる(きた)と判断したら、その場にいる教科担任が
○「大丈夫!冷静に落ち着いてこうどうしなさい!」
○「机の下にもぐりなさい!」
○「机の脚を対角線に支えなさい!」と短く指示をします。
全員が身を隠し、落下物の危険から身を守るよう徹底させます。
余震がおさまるまでむやみに行動しないようにさせます。
2更に大きな余震が続き、
火災など建物内にいることが危険だと判断したら
○【放送で避難指示を出します】
○指示に従い、避難経路にそって避難させます。
○余震がおさまり、危険な状況が回避されるまで校庭に退避します。
3避難中に大きな余震が来たら
落ち着いて避難し、
○誰かが転倒したら
後ろの生徒(周囲の生徒)が止まれの指示を出すように指導します。
○廊下の窓際や、ロッカー等の割れたり倒れたりする危険性のある部分を避けるよう指示します。
教室以外の場所で大きな余震に遭遇した場合は