大きな僅差
- 公開日
- 2011/01/23
- 更新日
- 2011/01/24
部活動
市内中学校1年生バレーボール大会は2日目
決勝トーナメントが行われました。
第1試合は、逢瀬中と対戦し 1対2で惜敗 となりました。
1セットを先取したものの、
2セット目が接戦の末敗れ
3セット目は本校の良さを出すことができませんでした。
結局、この1年生大会を制したのは、なんと本校との接戦をものにした逢瀬中学校でした。
もし、2セット目をキッチリとることができれば・・・
と思うと大変残念な気がします。
しかし、選手たちはとてもいい学びができたと監督の阿部先生は話しておられました。
この僅差で落とした1セットですが、
結果は大きな違いとなってあらわれてくることを体験を通して学ぶことができたことは、次につながるとても大きな意味のある大会となりました。
この結果をチェックして次のアクションにつなげることができるマネジメント力こそ本校の目指す姿です。
監督やコーチの指導を真摯に受け止め、2年生の先輩たちとともに次の大会までに何をどのように練習していけばいいのか考えることができる1年生達だと信じています。
また明日から明るく元気な笑顔で体育館中に若さを発揮し、この大会で学んだことを大きな成長につなげてくれることを期待します。
文責 中村