夏休みの研修より 4
- 公開日
- 2010/08/23
- 更新日
- 2010/08/24
校長室より
まさに目から鱗が…大きな気づき!
「ムリ・ムダ・ムラのないICTの活用で学校が元気になる」と題して、岐阜聖徳大学講師 井上志朗 先生の御講演を拝聴しました。
井上先生のお話を聞いて、ICT活用の最も大切な事柄を多数学ばせていただきました。
そして私は、最新PC導入を大きなチャンスととらえこの夏休み研修しましたが、前回の研修で学んだペーパレス会議の最も大切な核心ともいえる部分に大きな誤解があったことにも気付かせていただきました。
井上先生の終始変わらぬICT活用の理念とは?
□ 教育→「協育」はフェイストゥフェイスが大原則!
□ ICTは「協育」の道具
つまり互いに助け合う、ネットワーク型組織を可能にするツール!
(「チーム守山」が本当の意味で動き出す道具ということか?)
□ ICTは人を育てる道具
そこに「 心 」がなければ、冷たい関係を生み出してしまう!
□ ICTは情報を「情」に「報いる」ように使わねばならない!
そして、私のペーパレス職員会議に対する大きな誤解とは???