７日に行われました東北中体連柔道競技大会女子個人戦に出場した、深谷選手が見事５位の賞状を手にすることができました。

県大会を僅差の２位で悔しい思いをして臨んだ東北大会は、東北６県県代表２名の合計１２名の戦いとなり、深谷選手は４つ目のブロックで予選リーグを戦いました。

このブロックは、山形県１位の佐藤選手と秋田県１位の櫻庭選手と深谷選手の３人で、決勝トーナメントに進む１名を決める壮絶極まりないブロックでした。

深谷選手は佐藤選手を辛くも判定で破り、櫻庭選手に合わせ技１本で破れ決勝に進めませんでしたが、ブロック２位ですのでベスト４に次ぐ５位に輝きました。

６３キロ級は素晴らしい選手がひしめく階級です。そこで堂々の５位となった深谷選手の活躍は素晴らしいものがありました。

負けて悔しい思いはしましたが、未来につながる価値ある大会となりました。

深谷選手、そして県３位で今回完璧なサポートをしてくれた西間木選手
のインターハイ等での活躍を楽しみに見守りたいと思います。

よく頑張りました！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　中村