悲願の県制覇への道2
- 公開日
- 2010/07/15
- 更新日
- 2010/07/15
部活動
柔道場に掲示してある顧問の津金先生の書による「訓」。
実際に自分がやっている「柔術」の教えに基づいたものだそうです。
この「訓」が柔道部の日々の練習を支えています。読んでみると、
実は柔道のみならず日々の生活にまさに当てはまることばかりです。
今さら解説の余地はありませんが、
「それしかないと思いこむのも勝つ条件だ。」などは、自分の得意技は「うちまた」だから強引にでもうちまたで勝負、とポジティブになれます。
そして最後の、努力の連呼がまさに守中柔道部の真骨頂。
努力を続けたものだけが、平常心で戦える。
今日も午後6時半まで練習は続きます。