７月２６日(日)この日は、先日の7月11日(土)から始まっていた県中白球会選手権大会兼ＧＩＡＮＴＳ杯県中予選会の準決勝と決勝が行われ、見事、守山中野球部は優勝しました。おめでとうございます。
７／１１　２回戦　対　大東中　　　　７−０
７／１８　３回戦　対　小塩江中　　２０−０（初回の猛攻で15得点）
　　　　　４回戦　対　須賀川二中　　５−０
７／２６　準決勝　対　郡山七中　　　２−０
　　　　　　決勝　対　郡山三中　　　８−２
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から思うように練習ができない中での大会になりましたが、野球部は実力を発揮してくれました。
「ジャイアンツ杯２回戦で大東中と対戦し、７−０で勝利しました。佐藤壱成君、平栗佑希君のピッチャー、上遠野智乎君、上石晃弥君のホームランは見事でした。そして、部員全員が声を掛け合い、１つ１つのプレーも丁寧にしている印象を受けました。」(３学年だより「不撓不屈No.13」から
決勝では、２回裏にホームランで１点先制されましたが、３回裏に伊藤倫太郎くんのホームランで同点になり、４回表に佐藤壱成くんの２塁打の後、北原悠悟くんの３塁打などがあり、この回６点を取り、ほぼ試合の行方を決定づけました。４回裏に１点を取られたものの平栗佑希くんの好投で抑え、５回表にワンアウト後、またまた、佐藤壱成くんの２塁打で追加点を取りました。その後は、互いに無得点のまま、試合終了となり、守山中の優勝となりました。素晴らしい試合でした。
その後、校長先生から部員たち全員にお祝いの言葉をいただきました。その中で今回のトーナメントの中で毎回違う選手がヒーローになっていたこと。全員の団結が勝利につながったこと、日頃からの学校生活などが試合に生かされていることなどを賞賛していただきました。今後の県大会でのさらなる活躍を期待します。おめでとうございました。