６月２２日（月）
朝から梅雨寒の、週のスタートになりましたが、通学バスの運行をしていただいている、郡山中央交通の社長さんからお礼のお電話がありました。その内容は、次のようなものでした。

「２学年主任の先生から、生徒の感謝の言葉が綴られたメッセージをうちの運転手がいただき、大変励ましになります。」との言葉でした。そのメッセージは「バスの運転手さん、毎日、僕たちに明るくあいさつをしてくれたり、安全に運転をしてくれてありがとう！」というものでした。

これは２年３組の道徳の時間に様々な人やものに対して「感謝」について考えた時間のものでした。

このことが、さらに通学バスの運転手さんの励みなり、お互いの気持ちをよりよいものにしてくれます。「感謝」は人と人をつなぐ大切な絆ですね。そして、それを相手に伝えることも大切ですね。

※運転手さんには先日の６月１１日(木)の「国道４９号線倒木による通行止め」の際は、子どもたちの帰宅において、機転を利かせルートの変更や社長さんに自宅まで送ってもらったりして、大変お世話になりました。ありがとうございました。