本日もきれいな新緑と真っ青な空の下、教育活動が行われています。今週は４５分の短縮授業ではありましたが、午後も６校時まで行うことができました。来週は５０分授業になり、再来週からは放課後の部活動も再開する予定です。これからもお互いに新しい生活様式に基づいたしっかりとした行動を心がけ、新型コロナウイルス感染拡大防止に「チーム守山」で努めていきましょう。
　さて、今日は先週の１学年通信に掲載されていた学年主任・日渡先生の熱くて素敵なメッセージをご紹介します。高濱正伸さん監修の「よのなかルールブック」にある、「すぐに『きらい』『苦手』と言って自分の世界をせばめない」　〜勉強だってスポーツだって、人づき合いだって、本気でやれば面白さが見つかるかもしれません。「きらい」「苦手」と言って逃げてしまうと、おもしろさを知るチャンスを逃してしまいますよ〜　のテーマに対して、通信には次のように書いてありました。

　中学校に入学してから１ヶ月半が経ちましたが、コロナの影響で、みんなで学校生活を送った日数はそれほど多くありません。中学校生活は始まったばかりといってもよいぐらいです。２５日から学校が再開し、授業や学級活動、部活動等いろいろな活動が徐々に戻ってきます。それらの活動の中には、自分にとって上手くできないことだって絶対にあると思います。上手くいかないことに出会った時、どのように考えたらいいのでしょうか？自分の可能性を広げていきましょう！

　自粛、制限、中止、延期はありますが、今だからできることもいろいろあります。今回学んだ、自分の「きらい」「苦手」なことにもチャレンジしようとする気持ちを大切に、来週からまた頑張っていきましょう。どうぞよい週末をお過ごし下さい。