「ピンチをチャンスに」学校だよりから
- 公開日
- 2020/05/13
- 更新日
- 2020/05/13
校長室より
本日も快晴で、校庭の木々の新緑は一層鮮やかに見えています。校長室のすぐ近くにある広場も、写真の通りにきれいな景色となっています。生徒の皆さんにとってのいこいの広場としても素敵な場所です。
昨日は、登校日で生徒の皆さんは元気に登校してきました。にこやかな笑顔で友だちや先生方と話し、しっかりと学習課題等を提出する姿から、臨時休業中も充実した生活を送ってきたことがよくわかりました。自粛、制限、延期、中止など緊急事態の「ピンチ」は続いていますが、これを見事に「チャンス」に変えています。素晴らしいです!昨日、配布した学校だより「自律と共生」第2号に、さらに「ピンチをチャンスに」変えるための3つのことを書きました。 学校だより第2号
1 今は「忍耐」も必要であること 2 「気づき・考え・実行する」を意識すること 3「心のゆとり」も大切であること
3つめの「心のゆとり」については、現在、新聞に掲載されている記事も含めて紹介いたしました。自分ができることに「気づき、考え、実行する」ことを継続していくと自信につながり、課題解決や目標実現ができるようになります。正に「ピンチをチャンスに」変えていけるのです。様々な分野の専門家や有名人の方々の文章から「心をたもつヒント」を見つけてほしいと願います。
明日からは、いよいよ分散登校が始まります。生徒の皆さんが交通安全に気をつけ、登校してくることを楽しみにしています。学校でにこやかに、元気にあいさつをしましょう。お待ちしています。