放射線教室行われました。
- 公開日
- 2020/02/26
- 更新日
- 2020/02/26
1学年
2月10日(月) 1学年で5校時に理科担当の鈴木学先生を講師に、放射線教室を開きました。これは、東日本大震災後に起きた福島第1原子力発電所事故による放射性物質の放出に伴い、放射線に対する様々な考えが行き交い私たちの生活に大きな影響を洗えています。そこで、学校でも放射線教育を行ってきています。この中でt分ってきたことは、放射線を浴びすぎるのは、よくないが日常生活レベルの放射線の影響で、癌の発症率が高くなることはなく、むしろ、喫煙や食生活の偏りによる癌の発症率の方がはるかに高いことを例に挙げ、普通の生活をしていれば、体には問題のないレベルであることを学びました。