思春期講座行われました。
- 公開日
- 2020/02/23
- 更新日
- 2020/02/23
1学年
1月27日(月)この日は思春期講座が行われました。中学生の時期は思春期と呼ばれ、成長ホルモンが働きだし、体の成長や変化に心の成長がついていくのが難しくなりがちです。そこで今回、郡山医療介護病院の宗形初枝先生に「思春期の心とからだ」と題して講話をいただきました」その中で思春期には、脳の「偏桃体」が危険を察知したときに自分の身を守るためのセンサーの役目を果たすため、反抗という形で表れること。また、次の命を繋ぐための準備期間であること。命が繋がっていくことの素晴らしさ、家族の笑顔が家庭を救うことそして、最後に「家庭でも学校でも、みんなで褒め合って、優しさを伝えあって、幸せを感じる守山中生であってほしい»」とのお話がありました。1年生は一生懸命聞きいっていました。