郷土の料理を理解する
- 公開日
- 2010/01/28
- 更新日
- 2010/01/28
職員室から
1月24日から30日は全国学校給食週間です。この週間を通して作る人の気持ちや食べ物の大切さ、郷土の料理を理解してほしいというねらいがあります。
本日は「学校給食記念日・郷土食献立」ということで、湖南地区の郷土料理「重(じゅう)」が出ました。その他の献立は、麦ごはん、鮭ふりかけ、豆腐ハンバーグのみぞれソースがけ、白菜の柚子漬け、牛乳、ヨーグルト。ちなみに、「重」は会津地方の郷土料理「こづゆ」の原型になったといわれています。
「重」を食べた感想を生徒のみなさんに聞いてみました。
☆いろいろな具が入っていて、おいしかったです。これが湖南地区の郷土料理だったんだと初めて知りました。(2年・武田君)
☆すばらしい個性をもった料理でした。今日の給食は、そのすばらしさを知らされました。(2年・田母神君)
☆おいしかったです。里芋とわらびの相性がとてもよくて、本当においしかったです。(1年・遠藤さん)
食を通して、郷土料理のすばらしさを味わった守中生でした。