生徒会ボランティア委員会では、カリブ海のハイチで発生した大地震のニュースをうけ、自分たちも何かできないかを考え、ハイチへの支援計画の検討に入りました。

ハイチでは、負傷者は19万3891人にのぼり、60万9600人以上が500の仮設キャンプで生活しているそうです。死者数については20万人にのぼるとの見方もあり、全容は依然として明らかになってはいないようです。

同じ年代の少年たちは今、どのような生活を送っているのでしょうか？

現地の様子を調べ、募金活動の内容や方法をこれから考えてまいります。

保護者の皆様や地域の皆様にもご協力をお願いすることもあるかと思います。
その際は、どうか温かいご理解とご協力をお願いいたします。

もうすでに、活動を始めている学校もあるようです。
その取り組みを参考にしたり、連絡を取り合ったりして、少しでも今苦しんでいる人々に支援の手を差し伸べてあげたいものです。