反比例を利用して問題を解きました。
- 公開日
- 2018/12/18
- 更新日
- 2018/12/18
1学年
1年2組では、数学の時間に反比例を利用して問題を解きました。「1000枚の折り鶴を5人で折るが、1人の折る枚数を1/4にしたい。何人で折ればよいか。」という問題を行いました。多くの生徒は、わり算を使って、1人が折る枚数を出し、その枚数に1/4をかけて、1人が折る枚数を出し、その出した枚数で1000を割って答えを出しました。しかし、3名の生徒は、折る枚数を1/4にしたいのだから、人数を4倍にすればよいのではないかということで反比例の考えを利用して簡単に答えを出していました。