ポールの高さを測りました。
- 公開日
- 2018/11/19
- 更新日
- 2018/11/19
3学年
3年3組では、数学の時間に国旗等を掲揚するポールの高さを相似を利用して求めました。直角二等辺三角形の定規を利用しました。目の高さに直角二等辺三角形の直角を挟んだ1辺を合わせ、もう1辺をポール平行になるように合わせました。そして目の高さから斜辺の部分を見上げポールの先端と定規の先端が一致したところで止まり、ポールからの自分の位置までの長さを測りました。それが、目の高さからポールの高さまでの長さになるので、それに自分の身長を加え、高さを求めました。生徒は、実際に相似を利用して求められることを体験し、相似の有用性を理解していました。