郡山のよさを見つめ直す
- 公開日
- 2009/12/08
- 更新日
- 2009/12/08
教科情報
1年社会科では地理的分野の学習で「身近な地域の調査」を終えたところです。
単元のまとめとして、郡山市役所・企画制作の「こおりやま・夢・浪漫物語」というビデオを視聴し、郡山市についての感想や郡山市にのぞむことをまとめました。
1年生のみなさんの「声」に感動したり、感心したり・・・今日はその一部を紹介します。
【感想】
○郡山市は「陸の港」と呼ばれ、経済的にもすばらしいと思いました。まだ利用したことのない施設があるので、利用したいです。(上野君)
○郡山市に住んでいても、郡山について知らないことがたくさんあって驚きました。ワンストップサービスなど、郡山市をよくするために市全体で努力していますが、私にもできることはないのか、と思いました。(吾妻さん)
○郡山市は環境について考え、人と自然が共存していく都市をつくりあげようとしていて、すごいと思いました。だから、これからもこの活動を続け、本当に「水と緑がきらめく未来都市」になれば、いいです。(八巻君)
【郡山市にのぞむこと】
○開成館やビッグアイ、21世紀記念公園など、市民の人たちにこのような施設をきれいに使ってもらって、これからも守り続けていきたいです。(古俣さん)
○これからも郡山市をもっともっといいものにしていき、全国のみなさんに知ってもらえるように、私たちもできることをやっていきたいです。(佐藤さん)
○私は、緑が多く水がきれいな郡山市が好きです。10年後も20年後も、きれいな環境のままであってほしいです。そのために「エコ」を意識することが必要だと思います。(渡辺さん)
感想にとどまらず、建設的な意見の数々に、ただ感嘆するばかりでした。
こんな言葉があります。
「人を感動させる人は素晴らしいが、もっと素晴らしいのは感動できる心を持ったその人である。」
1年生のみなさんは、間違いなく「感動できる心」を持っています。
トップの写真は、左から大安場古墳、忠七桜、布引山です。