「気づき」と「学び」
- 公開日
- 2009/09/09
- 更新日
- 2009/09/09
できごと
私たち教師は生徒から気づかされたり学ばされたりすることが多いものです。
先日、社会の授業が始まる前、2年生の大桃君が興味深い資料を持ってきてくれました。自宅のパソコンからプリントアウトしたものです。
その資料には、歴史と地理の驚くべき記事がありました。
☆「西郷さんの名前は“隆盛”ではなく“隆永”」
☆「世界で一番大きい山はエベレストではない」
私たち教師にも気づかない、そして知らないことはあるものです。今回も大桃君から「気づき」と「学び」を得ることができました。
「我以外皆師」という言葉があるように、生徒・教師・保護者・・・ともに学び合い高め合っていきたいものです。