校内放送研修会が中央図書館の視聴覚ホールで開催され、本校からは３年の須永眞央君、吾妻拓哉君、佐藤大起君が参加しました。

３人は、講師の「ヴォイスプロ」アナウンサー熊田さんや荒川さんのお話を聞き漏らすまいと一番前の席にすわり、メモを取りながらたいへん熱心に研修しました。

全体研修の後アナウンス部門と朗読部門に分かれ、事前に練習して読み込んだ原稿をマイクの前で発表し丁寧に指導していただきました。
放送を聴いている人には見えないけれど、笑顔で話す（笑声）の大切さや、情報を放送で伝えることを心から楽しむ事、大きな責任を伴うためしっかりとした心構えが必要なこと等大切なことも指導していただきました。

３人の研修したことが、明日からの守山中の放送活動に生かされることを期待したいと思います。本当にすばらしい取り組みでした。