生徒発表「冬休みの反省と３学期の抱負」では、まず１年村上君が、今学期は“油断大敵”をモットーにするとともに、メンタル面の弱さの克服や苦手な整理整とんを頑張るという決意のもと、この３学期を大きく躍進する学期にしたいと述べました。
　２年岡田君は、３カ月後には３年生となり小原田中をしょって立つ立場になることを踏まえ、苦手教科の克服、部活動を悔いのないものすること、家族の一員としての役割を果たすことを目標に掲げました。“辛いことを乗り越えれば、最高の景色が見れるはず”という言葉が印象的でした。
　３年吉田さんは、高校入試に向けて、今まで以上に集中して勉強に取り組んでいくこと、『受験は団体戦』なので、学級・学年が一丸となって切磋琢磨する体制をつくること、コロナの影響が心配される卒業式ではあるけれど、どんな式になったとしても、様々な人たちからの支えに感謝し、感動できるものにしたいという強い決意が述べられました。
　３名ともに、さすが学年代表です。内容のあるすばらしい発表でした。