始業式の生徒発表「夏休みの反省と２学期の抱負」では、３名の学年代表生徒が堂々と自分の想いを発表しました。
　１年平山君は、“凡事徹底”の当たり前のことを当たり前以上にやるという想いから、学習、生活、部活動での向上に繋げていくことの大切さを述べました。最後に“粉骨砕身”（力の限り努力すること。一所懸命働くこと。）という言葉で発表を締めくくりました。
　２年石川君は、「夏休み３ヶ条」を掲げ夏休みに臨んだこと、自主学習の習慣が身に付いたこと、野球部の先輩の姿を見習いながら新チームとして頑張ったことを発表しました。最後には学校の要となる２年生の役割についても抱負を述べました。
　３年味戸君は、さすが３年生という発表内容でした。３年生の夏休みの意味をしっかりと認識し、自分は受験生であるという自覚をもって夏休みを過ごすことができたと述べました。さらに志望校への体験入学で高校生活をはっきりイメージすることができたそうです。最後には、学級委員長の役割として、まわりにもっと目を向け積極的に行動することを心がけていきたいと締めくくりました。