改善の話し合い：写真上
リーダーがどのグループにもいてリードし，話し合いも練習も効率よく積極的に行われていました。

中間発表：写真中
音楽のスイッチを他のグループの人に頼み，スムーズに発表が行われました。堂々と踊るグループがほとんどで，踊り込みによる自信からか，動きもダイナミックなものでした。

中間発表の反省　→　練習：写真下
反省したら，すぐに身体を動かしたくなる積極性が３つのグループとも強く，メニュー変更で練習になりました。カードに記入するより踊りたいという気持ちが強い生徒たちでした。

スモールステップ掲示の中間発表には，１，３，２の順「全体の調和を考える。表現豊かに踊る。真剣な鑑賞。と書かれていました。本時のめあてとして「充実した発表のために中間発表を行い，改善点を知る」と書かれていました。

岡島先生は　ヒントになるように中高生のダンス映像を１０種類くらいユーチューブから用意していましたが，この３グループにヒントを与える必要はありませんでした。

本校の研究主題「協働して自立へ向けた学びをつくる集団の創造」に迫る授業でした。