第37回 芳賀・東部地区「少年の主張」大会 その2
- 公開日
- 2021/11/15
- 更新日
- 2021/11/15
行事風景
9番 郡山四中2年 武藤さん 「怪我から学んだこと」
講評:高校生の姉が体育の授業で靱帯損傷のけがをした出来事を通して、足が不自由な姉に寄り添ってくれた友達の優しさに感動し、助け合いの大切さと感謝の気持ちを忘れないことを学んだと述べています。
10番 郡山四中2年 関さん 「一人の命をみんなで支える」
講評:小学校のころショッピングモールで献血バスを見かけたことがあり、今回献血について詳しく調べました。献血者数の減少により医療に必要な血液が不足することに危機感を持ち、献血のボランティアを呼びかけ、自分も高校生になったら必ず協力したいと述べています。
11番 郡山四中1年 町田さん 「僕のお母さん」
講評:尊敬しているお母さんへの感謝を文章にしました。生まれてすぐ重度のアトピー性皮膚炎と診断された筆者を、様々な努力で症状改善させ、今は同じ悩みを持つ他のお母さんたちを助けるために食育インストラクターや介護食士等の資格を取ってチャレンジしているというお母さん。自分もそういうお母さんを見習って新しい挑戦をしていきたいと結んでいます。
3人とも優秀賞でした。