うれしいことがありました 6.19
- 公開日
- 2020/06/20
- 更新日
- 2020/06/20
お知らせ
地域の、それぞれ別の方から学校に2件のお褒めの電話がありました。
1つ目は、夕方、ある建物の前に、食べ残しのようなゴミがひどい状態で散乱していたのを本校の女子2名が片づけてくれたとのこと。自分たちが住んでいる場所でないにもかかわらず、わざわざ家に帰ってほうき等を持ってきての行動と知り、とても感心したとのこと。
2つ目は、朝、学校に行くのにマスクを忘れ、困って泣いている小学生の娘に、本校の女子が持っていたマスクをあげてくれたことに大変感激した、というその子のお母さんからの電話。万が一のために予備のマスクを持参しているのでしょう。その心がけもすばらしい。小学生もとてもうれしかったと思います。
地域の方々から、お電話で直接お褒めの言葉をいただくのは、本当に嬉しです。思ってもなかなか行動できないもの。教職員そしてこの2件の話を全校放送で聞いた生徒達も、日頃の自分はどうかと振り返るとともに、今般忘れてしまいそうだった「感心すること」や「清々(すがすが)しい気持ち」を思い出したのではないでしょうか。
(画像は南校舎1階・生徒昇降口横の植木です)