「催涙雨」〜再会した「喜びの涙」
- 公開日
- 2020/07/07
- 更新日
- 2020/07/07
学校日記
七夕の日に降る雨は、「催涙雨」というのだそうです。織姫と彦星が流す涙というのですが、それには意味があるとのこと。七夕の朝に降る雨は、会えなかった1年分の「嘆きの涙」。昼・夕方に降る雨は、再会した「喜びの涙」。夜・明け方に降る雨は、別れの「悲しみの涙」という意味が込められているそうです。
部活動が終わり、6時に下校するときに、激しく降った雨は、まさしく再会しての「喜びの涙」。みなさんの願い事もきっとかなえられることでしょう。