９月５日（金）明健小学校の５年生の図工科の授業に本校の美術科の教員が参加し、小学校の担任の先生方と一緒に指導を行いました。人の体に見えるように絵を描きたいとの子どもたちの要望から、人の体をよく見てスケッチをする時間にしました。子どもたちは、美術科の教員のアドバイスをもとに頭と体の大きさや関節の場所を意識して、友だちを観察しながら熱心にスケッチをしていました。

明健小・明健中では、校舎がつながっている利点を活かして、さまざまな教科で小中の交流授業を行っています。今年度は、学区内の行健二小、小泉小とも交流を実施する予定となっています。