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学校生活の様子

日和田中「インフルエンザ対策」2 『換気』

公開日
2014/01/20
更新日
2014/01/20

生徒会

日和田中生徒会の保健委員会では、毎日2時間目の休み時間と昼休みに教室の『換気』の呼びかけをしてくれています。

風邪を引いた人の1回の咳で約10 万個、1 回のくしゃみでは約100 万個のウイルスが空気中にばらまかれるといわれています。
そうすると、閉め切った部屋の中は、すぐにウイルスでいっぱいになってしまいます。

また、空気が乾燥している冬はウイルスの水分が蒸発して軽くなるため、
ばらまかれたウイルスはすぐに床に落ちることなく、空気中を浮遊し続けます
(ちなみに湿度が40%以下になると30 分間は漂い続けるといわれています。)

同じ部屋の中にいる人は、その空気を吸い続けている事になるので、ウイルスに感染しやすくなります。

とっても寒い毎日ですが、インフルエンザ予防対策として教室の『換気』は大切にしたい取り組みです。