【やる気のスイッチ ON】Number3
- 公開日
- 2020/04/24
- 更新日
- 2020/04/24
行事風景
スイッチが入ればエンジンをゆっくりと動かす。
「行動すること」で脳が活性化し、
部屋の片づけや掃除を始めたら、
だんだんと気分が乗ってくるなどのようなことです。
これを、「作業興奮」と呼びます。
その状態を作り出すためには、最低10分、継続した脳への刺激
(行動すること)が必要と言われます。
学習は、やる気の出ないとき、無理にやろうとしてもできません。
とりあえず簡単なこと(教科書を音読する・10分間)、
好きなこと(得意な教科の学習から始める・10分間)、
やりやすいこと(得意な教科のできる問題を解く・10分間)は
気分に流されず始めてみましょう。