【やるきのスイッチ ON】Number1
- 公開日
- 2020/04/23
- 更新日
- 2020/04/23
行事風景
やる気のスイッチONにするには、という資料があったので
紹介します。
勉強はやらなければならないとわかっていても、ダラダラ
テレビを見たり、スマホやインターネットを使ったりでは、
時間ばかり過ぎて、焦りを感じ、やる気がでません。
これは、自分の性格だからとあきらめていませんか?
脳科学の研究から、どうすれば「やる気」を起こさせるのか?
考えると次のことが分かります。脳は、体全体の20%の
エネルギーを消費します。脳は他の臓器と比べると
エネルギーの消費量が非常に大きいのです。
脳には、外からの「刺激」が少なければ活動を抑制する
「省エネ」の機能がついています。
「やる気が出ない」というのは、脳の活動が低下し、
「省エネ」モードに入っている状態です。
いわゆる「サボる」という機能
が脳には備わっています。
やるきを起こしたければ、省エネモードになっている
脳のスイッチを通常モードに切り替えなければなりません。
何がやる気のスイッチになるのでしょうか?
次回、Number2へ続きます。