始業式の校長講話では、最近、命を粗末にする事件や事故が頻発していることや、８月15日の終戦記念日等にからめ戦争を風化してはならないという想いから、「生」ということを見つめ直し、「生きる」「生かす」「生かされる」という三つの言葉をキーワードとして考える話がありました。生徒一人ひとりには、今、一番心を傾けて、努力しなければならないことは何かを形にして、この実りの学期を歩み続けてほしいと思います。その後の生徒発表では、１年滝田愛奈さん、２年石澤元気君、３年會田　蓮君が学年代表として、夏休みの振り返りと２学期の抱負を立派に発表してくれました。