5年生の算数 個別に理解を深める活動・三角形の面積について考える
- 公開日
- 2023/12/12
- 更新日
- 2023/12/12
お知らせ
5年生の算数の授業です。
前半は、すでに学習が終了している「単位量あたりの大きさ」について、プリントやタブレットのスタディサプリを使って、個々の学習の定着を確認したり問題を解きながら理解度を確認する活動を行いました。担任に個別に指導を受けたり(アナログ)、スタサプで自分の理解度に合わせてどんどん問題を解いたり(デジタル)と、まさに個別に最適な学習が行われていました。
次に現在進行している図形について、底辺が同じ三角形の高さと面積の関係について考えました。三角形を含めて様々な図形の面積の求め方は理解できているようでした。そして、高さと面積には「比例の関係」があることを結論付けました。
単位量あたりの大きさも、図形も、比例も、とても大切な学習内容であり、中学校での学習につながります。機械的に計算したり答えを導いたりするだけではなく、事象をしっかりと理解して根拠を説明できる力を身に着けたいと思います。
こちらもご覧ください
↓
20231212 5年生 算数(三角形の高さと面積の関係は?)