合唱祭 ステージ そして、 その後
- 公開日
- 2019/08/22
- 更新日
- 2019/08/22
お知らせ
どの子も、しっかりと目を前に向け、口を大きく開けて、心を届けているように見えます。身びいきでしょうか?この子たちをステージにあげることができてよかったと思いました。
審査員のみなさんからの講評では、トレーニング不足の点についてご指摘いただき、アドバイスいただく点もたくさんありましたが、それは、これからの良い指針になりました。きっと子供たちの良い励みになることと思います。その中に、
8名で、ここまで声質をそろえ、リズム合わせ、カノン的フレーズまで歌えていること。指揮者もいない舞台上で8人の子が心をしっかり合わせていることをお褒めいただきました。
また、一人一人がしっかりと歌えていること(少人数だから一人一人の責任が重いということは、少人数だからこそのつらいところでもありますが、だからこそ、一人一人が伸びるところでもあります。)顔をあげて客席に一生懸命伝えようとしていることがよくわかった。これからも頑張るようにと励ましをいただきました。
また、ハモリ、掛け合いがしっかりしていて何よりユニゾンの説得力がある。ひたむきさが心を打つ演奏だった。みなさんが、思っているよりずっと豊かなものを聴く人は、受け取っていると講評していただきました。有り難いことです。
子供にとっても、指導者、保護者にとっても大きな励みとなり、エネルギーとなりました。ありがとうございました。
たった8人に、この舞台を用意してくださった小学校音楽教育研究会の皆さん、素晴らしい演奏を聞かせてくださった出場校の皆さん、関係者の皆さんに感謝申し上げます。