目指せ 読書の達人
- 公開日
- 2019/06/30
- 更新日
- 2019/06/30
お知らせ
先日ご紹介したように、今年は、早々と50冊の本を読破した子供たちがたくさんいます。一体一年間でどのくらい読めるものでしょうか?
先生方の会話です。
「昨年の2月に某小学校の図書館で会議をしたときに、年間300冊読んだ5年生が2人いるという掲示がありましたよ。」
「300ですか。それは、大変な数です。低学年の絵本ですか?」
「いや、5年生でしたよ。さすがに、絵本ばかりではないでしょう。」
「素晴らしい。300冊読めたら、読書の達人!」
「そうですね。でも、コツコツ読めば、不可能な数字ではありませんね。」
ということで、年間貸し出し300冊の「読書の達人」目指して、子供たちのコツコツ読書がはじまります。家に帰ってからの読書の習慣がつくことを願っての取り組みです。テレビやゲームから子供の時間を取り戻し、読書の習慣をつけましょう。毎日、10分でも20分でも、積み重ねは大きな力となります。
廊下の掲示を見た子供が、
「先生、300冊超えたらどうなるんですか?」
と質問してきました。子供ってすごいですね。
「300超えたら、レジェンドです!」
みんな、がんばれ!