今日は手話教室がありました。

NPO法人の方をお呼びし、手話や手話歌を教えていただきました。
まず、聴覚障害者のコミュニケーションには５つの方法があるとお話をいただきました。手話、口話、指文字、空書、身振り、筆談。
手話では、「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」「おつかれさま」「ごめんね」「ありがとう」など、簡単なあいさつを教わりました。
また、指文字を使った自己紹介やジェスチャーゲームもしました。
短い時間でしたが、子どもたちは集中して手話を覚えていて驚きました。
休み時間に練習している子もいて、手話への関心が高まっていました。
最後に「手のひらを太陽に」の手話歌に挑戦！
こちらも完璧にマスターしました。
聴覚障害者の生活の苦労や大変さを実感することができ、大変勉強になりました。
手話に関わらず、相手と話す時に大事なのは、「伝えようとすること」なんだなと感じました。
今日のことをお家の人と話してみてください。