めっきり涼しくなり、思い切り体を動かしても汗が流れるほどのことがなく、さわやかな気候になりました。

そのような中、昼休みにはたくさんの子どもたちが校庭で楽しく遊んでいます。

運動に際しては、呼吸確保のためにマスクを外すのも可となっていますが、その流れで授業が始まってからもマスクをつけ忘れている児童が出てきてしまいます。
ですから、その都度声をかけて意識づけるようにしています。

郡山市内でも感染経路不明を含めて、コロナウィルス感染者の発生がなかなかなくなりません。
残念ながらこの現状から見て、どの学校でも発生のリスクはあると考えています。

万が一、そのような事態になっても、クラスターの発生を阻止することが重要です。マスクの着用や三密の防止など、日々の努力の積み重ねに力を入れてまいります。