校舎内を歩いていたら袋の中を熱心に見入っている３年生を発見。モンシロチョウのサナギだそうです。元気いっぱいの子どもたちが、声をひそめ小さな生きものに接していたのです。カブトムシのサナギの入った虫カゴも見せてくれました。休み時間には桜の木の樹液をとる２年生を発見。昆虫のエサにするのだといって、真剣に、そしてていねいに樹液をとりだしていました。子どもたちは生きものを育てることが大好きなのです。