初めてのboksに挑戦!(4年生・学年親子活動)
- 公開日
- 2013/11/11
- 更新日
- 2013/11/11
4年生
持久走記録会の後は、学年親子活動がありました。今日は、4年生にとって「お楽しみ行事Day」なのです。
boksは、運動と遊びのちょうど中間にあるような内容の活動で、誰でも無理なく体を動かし、爽快感を得ることができます。アメリカでは「0時間目」として、授業の開始前に取り組んでいる学校もあるんだとか。…ラジオ体操のような感覚なのでしょうね。
活動に参加するお父さん、お母さんたちは、ワクワク顔の子供たちと比べるとやや緊張気味。無理をして明日の仕事に差し支えないように、けがをしないように…という気持ちからでしょうか?
まずはみんなで手を繋いで大きな輪を作り、一緒に腕を上げ下げしたり、しゃがんだりしました。それから、「お相撲さん」の動きをまねて動いたり、一回転して手を繋ぎなおしたり。「ちょっと疲れた…」という空気の中、インストラクターさんの「はい、準備運動はここまでで〜す!」の声!思わず苦笑してしまう大人たちでした…。
続いて、親子で障害物競走。ジグザグ走、うさぎ跳び、橋渡り、でんぐり返し、そしてゴール!子供たちと同じくらい、お父さん・お母さんたちもリラックスして楽しそうでした。
それから、子供たちだけで「ケイどろ」をやりました。ゲームのはずが、結構本気になってしまう鬼ごっこでした。
最後はboksの簡単なダンスをやって終了!あっという間の60分間でした。心地よい疲労感と爽快感に包まれた4年生の親子活動でした!
今夜は、お父さん・お母さんも、子供たちも、ゆっくりお風呂でマッサージなどして、疲れを明日に残さないようにしてくださいね。