4年生宿泊学習「ブリティッシュ・ヒルズ、最高!」その1
- 公開日
- 2013/09/17
- 更新日
- 2013/09/17
4年生
去る9月6・7日の二日間、桃見っ子4年生51名(プラス引率4名)は、天栄村…いえいえ、日本の中のイギリスにあるブリティッシュ・ヒルズで、夢のような時間を過ごしてきました。
入口の門をくぐると、そこは正に「ユナイテッド・キングダム」!ユニオンジャックがお出迎えしてくれます。宿泊施設「バラック」は中世のお城のようだし、研修施設「マナーハウス」は大金持ちのお屋敷風…。子供たちも大人たちも、口から出る言葉は「おぉ!」「わぁ!」という感嘆詞ばかり。まだ何も始まっていないというのに、感動の連続でした。
到着後、最初に体験するのは「チェックイン」。各部屋ごとに名前を呼ばれ、カギを受け取ります。ブリティッシュ・ヒルズでは、英語が公用語!当然、英語で呼名され、英語であいさつし、英語で手続きをします。
May I check in, please? と…。
続いてはオリエンテーション。これまた英語で説明されるのです。子供たちは、果たしてどのくらい理解してくれていたのでしょうか…。
その後、ランチまで時間があるのでクラスごとに館内見学をしました。マナーハウスの2階にある「ライブラリ」「キングズルーム」「クィーンズルーム」の3部屋の調度品をじっくり見たり、たくさんあるソファの座り心地を比べてみたり。「ライブラリ」は、「花より男子」「メイちゃんの執事」「相棒」などのドラマで使用されたそうです。子供たちは、
「もしかして、この椅子に松潤(嵐の松本潤さん)が座ったかも!」
…などと、大興奮!ブリティッシュ・ヒルズには、こんな楽しみ方もあったのです。
(つづく)